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2012 Rd.2 マレーシアGP採点
1 セバスチャン・ベッテル(11位):5.0
予選Q3をプライムタイヤでアタックする奇襲で6番手。決勝を見据えてか、それともフィーリングの問題か、いずれにせよ昨季までなら不必要な動きをあえて取るのは挑戦か苦悩か。カーティケヤンのフロントウイングでタイヤをカットしてポイント圏外に去る。
2 マーク・ウェバー(4位):6.5
前のレースのコピペでいいんじゃないかと思った。
3 ジェンソン・バトン(14位):9.0
ヘアピンで流れてカーティケヤンにぶつける痛恨のミス。インド人大活躍。珍しいものを見た、という意味では眼福だったが、その後のタイヤの扱いにも苦慮した。忘れたい日。
4 ルイス・ハミルトン(3位):6.5
混乱のピットストップでポジションを下げたのはともかく、その後スピードがまったく上がらずフェラーリとザウバーとの争いの蚊帳の外。存在感はなかった。不満そうな顔だがフラストレーションはためるべからず。
5 フェルナンド・アロンソ(優勝):9.0
どれほどにタフで、どれほどに獰猛なのか。突出したストロングポイントがないクルマを、ドライバーの腕だけで頂点に持ち上げた。ポイントリーダー。信じられない。
7 ミハエル・シューマッハ(10位):5.5
まずは予選3番手で公式会見に帰ってきた。決勝のセットに自信を見せたが、雨とグロジャンの撃墜にプランは狂った。
9 キミ・ライコネン(5位):7.0
もはや疑いなく、かつてのチャンピオンは態勢さえ整えば未来のチャンピオンでもありうることを証明した。速く、強い。
10 ロマン・グロジャン(リタイア):4.0
水煙のなかシューマッハにぶつけ、さらにテールから流れてグラベルの餌食に。まだレースで何者かを見せてはいない。
15 セルジオ・ペレス(2位):9.0
スタート直後にタイヤをウエットに換えたことが最大の幸運だったのはたしか。だが最後までコース上で速く、フェラーリを追いつめた。アロンソを0.5秒差まで追いつめながらコースオフしたのは若さだが、その若さでペーター翁に涙を流させた。
17 ジャン=エリック・ベルニュ(8位):7.0
18番手スタートから赤旗中断時7番手は豪雨の中インターミディエイトタイヤで我慢したドライビングの賜物。チーム判断だろうが、ルーキーがタイヤを換えなかった勇気を称えたい。
18 パストール・マルドナード(19位):6.0
……気の毒だなあ、としか。